恐るべし”悩む病”。。。
【2分で読めます】20190813
最近自分がかかりがちな病。
それは「悩む病」です。
悩む病の説明の前に、みなさんは「考える」と「悩む」の違いを説明できますか?
自分が大好きな本の中で『イシューからはじめよ』という本があるのですが、その本の中にはこう書かれています。
「悩む」=「答えがでない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること
「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること
ぶすぶすっ。
心当たりがある。。。。。
また、この本の中にはこのようにも書いてあります。
仕事とは何かを生み出すためにあるのもで、変化を生まないとわかっている活動に時間を使うのは無駄以外の何物でもない
~中略~
「悩んでいると気づいたら、すぐに休め。悩んでいる自分を察知できるようになろう」
「君たちの賢い頭で10分以上真剣に考えてらちが明かないのであれば、そのことについて考えることは一度やめたほうがいい。それはもう悩んでしまっている可能性が高い。」
なるほど。。。
これでいくと、自分は大半、考えずに「悩んで」いましたね。
ずっと、ペンがとまって「う~ん」状態。
今思えば、時間の無駄の何物でもない。(もしかしたら価値はあったかもしれませんが、もっとうまくできたのは確か。)
「悩まない」
これは何かを進めるうえで、とっても大切なエッセンスなのかもしれない。
今日はそんなお話。
〈今日の一枚〉
今日の一枚は起業部の友達。
「面白いことをやろうぜ」っていって、一緒に何かを考えるのは非常にワクワクするしドキドキする。
これから、どうなるんでしょうか。
お楽しみ。
文責:涼しいから元気な小川(4)