OgaNote

’教育’で北海道を元気に。チャレンジする北大生のポートフォリオ。

時間をムダにした。。。

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【2分で読めます】20190806

 今日の小川がやってしまった過ちについて。

 

本日から北大起業部の合宿が始まりました。

今日と明日の二日間をかけて自分がやりたいことのサービス案を構築します。

 

その中で、自分は何がしたいのかをずっと考えていたのですが、

恥ずかしい話、自分が何をしたいのかいまいちピンと来ておらず、ペンを持った状態で1時間ぐらい「う~ん」とうなっていました。

 

本当に、時間を無駄にしてしまった。

 

自分が大好きな本でヤフーの安宅さんの『イシューからはじめよ』という本があるのですが、その本の中に「悩まない。悩んでいる暇があれば考える」という項目があります。

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その本の中にはこのように書かれています。

「〈考える〉と〈悩む〉、この2つの違いは何だろう?」

「悩む」=「答えがでない」という前提のもとに、考えるフリをすること

「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的な考えを組み立てること

~中略~

仕事とは何かを生み出すためにあるもので、変化を生まないとわかっている活動に時間を使うのはムダ以外の何物でもない。

→「悩んでいると気づいたら、すぐ休め。悩んでいる自分を察知できるようになろう」 

 

 

 

ぶすっ。ぶすぶすっ。

 

 

 

 

今日の自分はまさしく、「悩んで、考えるフリをして、時間をムダにしました。」

 

 

 

そのことに、察知できなかった。というか、察知していたけれど、どうしていいかわかんなかった。

 

きっと、「自分のどこがモヤモヤしているのかを人と話して明確にする」という選択肢を取ればよかったのに、

 

「自分の見栄的なところで、頼りたくない」みたいな、詰まんない意地が出てしまった。

 

見栄っ張りの小川凜。

 

本当によくないところです。

 

 

 

よりよい結果を得るために、自分のプライドとか、どうでもいいのに。

まだ、失敗を恐れて、人の目(他社評価)を恐れているんだな。。。

 

そこに気づけた自分、成長。前向きにとらえる。

 

そして、次に同じ過ちを行わない。

その教訓を残しておこう。

 

①「考える」と「悩む」を区別する

②悩んでいる自分を察知する→休憩をとる

③わからないところは言語化し、質問する。※失敗してもよい。

 

どれも、当たり前の事。でも、まだ自分は当たり前のことができていない。

 

ポンコツだ。

でも、このまま終わりたくない。

悩むのではなく、考える。

 

「答えを出す」ために、建設的に考える。

 

よし、やろう。

 

 

 

文責:義務感に満ちている小川(4)