LEGENDの味。
いきなり質問。
コーヒー生産量1番の国はど~こだ?
そう、ブラジル。答えられた人は教養がありますね。(因みに筆者はワカラナカッタ…涙)
じゃあ、その次は???
そう、吾らがVEATNAM ベトナム!!!!
ベトナムの中でも有数の生産地を誇るのが、「バンメトート」
筆者は今日、そこにいる。
結構南の方。気候が北部と全く違う。今まで寒い寒い言ってたのに今は「クソ暑い」。
というわけで本場のコーヒーを味わうことに。
訪れたのはベトナムで超有名店、知らない人はいない(であろう)「Trung Nguyen Coffee Village」へ。
内装は、
超おしゃんてぃ。
洒落すぎているメニューを開くと、
そこには、
レジェンドコーヒーの文字。
しかも値段が一杯15万ドン(750円)。
はいっっっ!?
高すぎねえか!?
ちなみに参考資料
今日のお昼ご飯
「フォー」75円。
今日の晩御飯
「生春巻きセット」 200円
今日のホテル
「ドミトリールーム」 400円
ワァオ。
一日の生活費とほぼ同じ値段のする一杯のコーヒー。
せっかくなのでこれにしてみた。
待つこと5分。
1人で絶対に持てるであろう代物をなぜか二人がかりで持ってきた。
さすがレジェンド。そこらへんも格が違うねぇ。
一番に感じたこと。それは「唾液の異常な分泌量」
そのとき筆者は風下にいたのだが、風上から漂うやんごとなきレジェンドの香りで唾液がじゅわじゅわ止まらない。
コーヒーのにおいだけで唾液が出るのは初めての体験。
それぐらいすごく香ばしい、いい匂いでした。
飲むとまた不思議なもんで、
最初は鋭い苦みが襲ってくるんだけれども、すぐ後を追うように「フルーツ食べたような酸味」が筆者を不意打ちするんです。
これがクセになる。
いま思い出すだけでも唾液がでてきます。
皆さんもベトナムに行く際はコーヒーをたしなんでみてはいかが?
~今日のおまけ~
晩飯行く途中に公園で武道してる集団を発見。
聞いたら「テコンドー」だってさ。筆者も少し教えてもらったよ。
写真を撮ろうとしたら子どもたちに急襲された。
手振れから推察されるように、物凄い勢いで突進してきた。
陰部を重点的に狙われた。
おじさんにはエネルギッシュ過ぎた。
文責:子供達にはいろいろ学ばされるなぁ小川(2)