魚とタコと幼稚な文。
12月1日㈮
もう12月ですか。
2017年、もう終わっちゃうんだ。
筆者、今年何していたんだっけ・・・・?
あっ、6か月間ニートしていたんだったわ╭( ・ㅂ・)و察し
なんか、心なしか2018年の足音が聞こえてきますね。来年はもう22歳。身の振り方も考えなければならぬ歳になりつつあることが恐ろしい。
まぁ、筆者の「歳は増えるが学年は上がらない問題」はいったん寝かしますか。
前置きが長くなりましたね。
さて、今日は食の観点から徒然なるままに書いてみようかと。
まず、カンボジアのキッチン(筆者が滞在している所の)はどんなのかといいますと…
木造のキッチンが印象的。広いね。作業しやすそう。
そしてコンロが…
なんと炭火なのでございます。
火がボーボー。やっぱり毎日火を起こしているから火がすごく安定している。
北海道帰ったら筆者も炭火を積極的に使っていこう。
そして今日の具材は
お魚さん。ギョギョ
こいつに、
オイスターソース(左)と醤油(右)を魚にぶっかけ、
※カンボジアのオイスターも醤油も甘かった。それはそれでイケる味。
砂糖と生姜をいれて揉みこみ、鍋で蒸したら、
完成!(写真縦になっちゃった涙)
カンボジア語でなんて言うんだっけな。忘れました。
味は見た目の期待を裏切らず「美味」。
今度は見てるだけじゃなく、一緒に作りたいな。
お次はこれ。
日本の心を持っているものならだれでもお分かり。そう、
TAKOYAKI(たこ焼き)!!!
日本語学校の生徒が作って販売していると聞いたので買いに行くことに。
おお、くるくるしてる!!!!
様になってますやん!!
たこ焼きを作っている子の女の子、レンちゃんはなんと昨日初めてたこ焼きを作り始めたらしい。
けっこうやるじゃん(笑)
出来たものはこちら。
おお、たこ焼きだ。
カンボジアにおいて青のりはちょっと高いらしく、今回は使わなかったとのこと。
アツアツでうめぇわ。
食事は大きな楽しみであるとともに生きる力というのはこの旅で何度も実感してきたことです。
いつもインスタント、という方もたまには自分で作ってみるのもいいかもしれないですね。了
~今日の一枚~
ここの校長である一二三先生に命じられて、自分のブログを生徒に説明している筆者。
とにかく、自分が書いた幼稚な文を生徒に声を出して読まれる恥ずかしさが半端じゃなかった。ここにきて、自分の日本語の下手糞さと日本語の難しさを痛感する毎日でございます。
文責:外出した時、「えっ、カンボジア人じゃないの⁉」と毎日言われ続ける小川(2)